ナナロクパールの機材紹介その1

こんにちパール。
早くも2回目の更新、ナナロクパールです。
松崎パールがうまいこと5回分のネタ確保したんで(w)こっちも何かないかと考えてみたら機材紹介って手があったと思い立ち、ワタクシの愛機の紹介をシリーズ化しようということで、まずはナナロクパールのギター1本目。


Maker / Model : Italia guitar / monza
Made : Korea

メインからの紹介が妥当なんだろうけど、見た目に惹かれてついつい買っちゃった直近のものから。
こいつはホントにルックスのみw この画像じゃ解りにくいけどスパークルフィニッシュで派手です。ヘッドはピックガードとのマッチド。ハレーション起こしててこれも見えないけど。
唯一使えるのはリアPUがダンカンてとこ(前オーナーが交換したんだと思う)。ただ、フロント&センターがいろいろついて来れてなくて逆にバランスが悪いのが問題w いずれは2つとも載せ換えようと思います。
ブリッジはウィルキンソン、ペグはゴトー製。パーツだけとってみれば少なくとも最悪とまではいかないけど(まあ、及第点でしょう。価格帯考えても)、ボディそのものの制作時点で(おそらく)プレイヤビリティの追求がほぼなされていないので弾き心地を求めたらこいつはムリw ネックとかちゃちくて笑うよ。お遊びで買う以外はオススメしない。中古だったんでわりかしいい感じのエフェクター買うのとおんなじくらいのお値段でした。
しかし" Italia guitar "なのに生産国…どーなんだろね。

…と、ここまで書いて調べてみたら国内ディストリビュートはESP。で、ホームページ見てみたらエンドース・ミュージシャンにスティーヴィー・サラスの名前がwww さらに調べてみると” 涼宮ハルヒ ”で主人公が使ってちょっとしたブームみたいのがヲタの間であったとかなかったとか。”けいおん”ほど波に乗れなかったのが生産国の差なのかな…。

なんとなく先日のスタジオで初投入したら意外にも好評博したのは喜んでいいのか悪いのか。アーム使うのが楽しいのでサブくらいで使ってもいいかなあ。
ま、しっかりしたギターよりもこういうビザールなギターの方がパールズにはあっている気もする。見た目的には。ライブで使ってるとこみたら暖かい目で見てやってくださいw

ナナロクパール