松崎パール通信♭6 〜松崎パールのウッドベース塗装祭り #1経緯とか準備とかマーチンとか編〜
松崎パール通信♭7 〜松崎パールのウッドベース塗装祭(fesutibal) #2塗装とか編
#2塗装とか編で色塗りまで終わりました。その続きです。
〜クリアー吹き
→これ意味あるんかなーとか思いながらサラッと終了。
〜コンパウンド
→磨きです。ピカピカにします。時間がないためクリアーから1日後に開始(通常1週間くらいあけるとのこと)・・・ミスったー!まだキチンと乾いてなかったせいか緑どころか白が溶けてきた・・・ピカピカ所の騒ぎじゃなくなった。この辺りから完全に「まあ次回は気をつけよう」モードになる。
〜組み立て
→完成、ライブ
まあこんなもんかなーって感じ。暗いと黒に見えるかな。側面にもなんか入れたいな、基本側面を客席に向けるし。
ツヤが無いせいか、マシンヘッドがゴールドのせいか、コレジャナイ感が・・・シルバーにしたいけど、25k円くらいするしな。そういや書いてないけど、駒はブラックのニスで塗りました。
〜反省点
・下地作りはしっかり。
→次回塗装時はしんどくてももうちょい削ろう、ボコボコ過ぎる。
・極力スプレーだけで塗る
→ハケで塗るとヤスリがけが大変なため。
・ちょっとずつ塗る
→一気に塗るとダマが出来る。ダマは乾きにくい。ダマはヤスリがけしないと取れない。ヤスリがけするためには完全に乾いている必要がある。ダマが完全に乾くのは時間がかかる。ちょっとずつ塗らないと結果的に時間がかかる。
・塗装後は時間をあける
→これは今回最大のミス。マスキングでもコンパウンドでも。
・バンド名入れたい
→今回時間無かったから入れれんかったけど、シュウヘイパールにカッティングシートで出来るかどうか聞いたら、可能とのこと。
〜あって便利だったもの、便利かなと思ったもの、その他
ピンセット
→塗装直後に付着したホコリを取るため。
使い捨てカイロ
→寒い時期だったので、スプレー缶を暖めるため。
エアダスター
→塗装前にシューとしてホコリを吹き飛ばすため。
サングラス
→光が当たって見辛い塗りムラを見分けるため。
電動サンダー
→もうヤスリがけはこりごりだよ、いやマジで、しんどい。
こういうの↓
塗料
→今回はタミヤのブリティッシュグリーンで塗ったけど、この色にはハケ塗り用の塗料がない、そのため細かい補修が効かない。次回からは「カラータッチ HNA ブリティッシュレーシンググリーン MH3562」を使用予定。補修が効くから。オートバックスで買えるらしい。
まあそんな感じでした。ミスった所がたくさんあるので、あと二、三個なんか塗って、まだ情熱が残ってたらもう一回挑戦してみようかなと。とりあえず次は実家のアコギかな。たぶんウッドベースやった後やったら「ギター(笑)」ってなる気がする。ヘッドにグレッチっぽいフォントで「DRUNK COUNTER」とか入れたいなー。
画像はせっかく塗ったけど乗られるダブルベース。